Tadahiro Ogino Official Website | 荻野 忠寛
小学2年生から野球を始め中学野球、高校野球、大学野球、社会人野球、プロ野球で活躍。そしてプロ野球の後、再び社会人野球で2年間プレー。
自分自身が多くの怪我を経験し、その1番の原因が知識不足であることを感じた。その経験から怪我の予防、改善につながる知識、動き、フォームを伝える活動をしている。(野球選手から肩や肘等の故障を無くしたいと思っている。)
またこれまでに小学生からプロの一流選手までたくさんの選手を間近で見てきた中で、上手くなる選手と上手くならない選手の違いに気付き研究してきた。その違いとは簡単に言うとセンスである。
センスとは一般的には持って生まれた能力であると思われているが、これはトレーニングで鍛えられる能力である。これまでに研究し考案した理論とトレーニングによってセンスを鍛えることを可能にした。
人の可能性を広げ野球選手やスポーツ選手だけでなく、いろいろな分野の人が自分の価値を高め目標に近づける活動をしている。野球での肩肘の故障のほとんどがフォームに原因がある。
肩肘を故障する選手は故障をして、治って、故障をしてを繰り返し、何度も手術をしたり休んだりしている。
(故障しない選手は1度も手術をしないまま引退までプレーしている。)
ひと昔前にくらべ手術の技術やリハビリの技術は劇的に進化している。
しかし最も大切なことは故障をしないこと。そのためには故障をしないフォームを身に付けることである。
1度でも肩や肘に痛みが出た。違和感がある。そのような選手は改善の余地がある。
そうでない選手でも故障をしないフォームとハイパフォーマンスを発揮するフォームには密接な関係があり、より良いスローイングをするための知識、動き、フォームを学ぶことが大切である。スポーツでは同じ練習やトレーニングをしても成果に大きな違いがある。
勉強でも同じ教え方をしても成果に大きな違いがある。
スポーツでも勉強でも芸術でもビジネスでも何でも成果を出す人が持っている共通の能力はセンスである。
センスがある人は常に高いモチベーションを持ち、センスがない人はモチベーションが上下する。集中力にも大きな違いがあり、新しいことを覚える時間
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